次世代口腔内スキャナー Primescan を導入しました。
先進の技術を搭載し「精度・操作性・スピード」に優れた Primescan を導入しました。
先端技術を搭載したPrimescanを導入したことで、これまでよりも多くの高解像度のデータ取得、迅速な処理、かつ驚くほど高い精度とシャープさを入手できるようになりました。
口腔内を直接スキャンすることで、従来のように石膏模型を 作らずに補綴物を製作することが可能になったため、スピーディーで、嘔吐反射があったりしんどい 思いをしていた患者さんの負担を軽減できます。
写真のようにリアルな3D画像
画期的な高精度センサー「スマートピクセルセンサー」が、1秒間に100万を超える3Dポイントを処理することで、写真のようにリアルなデータを作成します。新たなテクノロジーを搭載したPrimescanは正確性の高い口腔内光学スキャナーです。
ダイナミックデプススキャン技術は、最大20mmの測定深度で、シャープさと精度を実現しました。これは、より深い位置にある症例においてメリットになります。
驚くべきデータ密度でのスキャン能力により、Primescanは、まさにスキャンした瞬間から、視野に存在するすべてのものを優れた3Dストラクチャとして見せてくれるのです。
スキャンした結果は、瞬時にモニター画面上で3D画像として確認することができます。
Primescan独自の技術が、より多くのデータ取得と、高い分析機能による迅速な処理を実現しました。
Primescanの「インテリジェントプロセッシング」が、ソフトウェアでの処理を要するデータを正確に転送。ソフトウェアとのインタラクションを確実なものとします。
その結果、スキャンするスピードが速くても、完全な3Dスキャンモデルを表示することが可能になりました。
「モーションセンサー」を搭載したPrimescanは、スキャナーをホルダーから外すと、いつでもすぐに、スキャンをスタートできます。
また、セルフヒーティング機能内蔵により、口腔内でもカメラが曇らずスキャンを可能にします。
スキャンしずらい箇所、例えば、最後臼歯や光沢のあるマテリアルなど、困難だったシチュエーションでもPrimescanなら問題ありません。
ワンショットの撮影範囲が広いため、カメラをこまめに傾けなくても、即座に高い精度で広い部位を可視化できます。
そして、素晴らしいスキャン結果が、新型の反射防止タイプの可動式ワイドタッチスクリーンに表示されます。